2019年5月26日

  辻堂海岸の海岸清掃に参加しました。

この日の活動は辻堂海岸の清掃奉仕。海岸をきれいにし隊。

江の島が見えるこの景色をいっぱいいろんな人に楽しんでもらいたいから。スカウト達は暑さも忘れてゴミ拾いに取り組みました。

 


海岸清掃の後は、津波避難訓練にも参加。海岸からメディカルビルの屋上(避難指定場所)へのルートを確認しました。

 

野営場に戻って、津波避難訓練で学んだことを振り返ります。海で遊んでいてイザというときスカウト達が率先して避難誘導できるように、自分の身も守れるように。


そして、この日一つの別れが。。。。

今まで一緒に活動してきた隊員の一人が退団することになりました。また、この日お休みしていたもう一人は休団することになりました。

とっても悲しい知らせでした。

でも、彼らの友情はこれからも続きます。
「カブ隊いつも元気!!」


2019年2月24日

  防災キャラバンに参加した後、BPの誕生日のお祝い(BP祭)を行いました。

防災キャラバンではブロック塀の危険性の学習や、普段実施できない消火器での消火活動のVR体験を実施して「そなえよつねに」の意識を新たにし、BP祭ではこの活動の大元を作ったベーデン卿に感謝しました。

BPとは。

初代ギルウェルのベーデン=パウエル男爵ロバート・スティーヴンソン・スミス・ベーデン=パウエル(英語: Robert Stephenson Smyth Baden-Powell, 1st Baron Baden-Powel of Gilwell, OM, GCMG, GCVO, KCB, DL(英語版)、1857年2月22日 - 1941年1月8日)は、イギリスの軍人、作家で、スカウト運動(ボーイスカウト、ガールガイド)の創立者。(Wikipediaより引用)

ボーイスカウトとAEONが協力して全国の防災キャラバンを実施。

AEONの催し物スペースを利用して防災にまつわる展示・体験ブースを用意しました。

藤沢4団のカブ隊、藤沢21団のカブ・ビーバー隊はこれらのブースを見学・体験を通じて災害への対策について学びました。

また彼らが実際に学ぶ様子を見た買い物で来客された方々にも関心を持っていただけました。

 

ボーイスカウトのモットー「そなえよつねに」は防災に対する大事な心がけです。

 

地震でブロック塀が倒れたら。

→揺れを感じたらブロック塀から離れる。

 

VR消火体験

ゴーグルをかけるとモニターに映し出された火災の様子がよりリアルに感じられます。

 


所を大庭城址公園に移してBP祭を行いました。BPの功績にまつわるお話を拝聴し、クイズを交えて理解を深めました。

 

それだけでは子供たちは満足できませんので組対抗のじゃんけんかけっこなどを実施して、汗も流しいっぱい楽しみました。

 


2019年1月6日

  1年の始まりの儀式、旗揚げ式を藤沢21団と合同で挙行しました。

今年一年の無事を祈願しに諏訪神社へのお参りもラリーと絡めて実施。安全に楽しく活動できますように。

無事に国旗が掲揚されました。1年の活動の事始め。みんな厳粛な気持ちで整列しています。

 

旗揚げ式の後、ラリーを実施しました。いつもの地域で見落としがちな神社を回ってゴールの諏訪神社に到着。

 


スズメバチの巣(空き巣)を見て蜂の巣をつついたような騒ぎに。

お汁粉いただきました。

あったかくて甘くておいしくいただきました。


2018年12月16日

  辻堂公民館を借りて一足早いクリスマス会。クリスマスのリース作り、クリスマスケーキ作り(&会食)、テーマ発表(第2回)を実施しました。クリスマスに向けて気分を盛り上げるだけでなく、テーマ発表もきっちり実施して充実の1日でした。

まずはリース作り。松ぼっくりなど自然の材料をふんだんに使い思い思いのリースを作りました。

 

完成したリース。大きいのから小さいの、こだわりのシンプルなものからいっぱい盛り付けたものそれぞれ思い思いのリースが出来上がりました。


続いてクリスマスケーキ作り。生クリームを泡立てる(泡だて器の力も借りましたが)ところから始めました。

 

デコレーションはどんな風にしよう?

好きなフルーツを選んで、クリームを塗って仕上げていきます。

 


テーマ発表。

それぞれ高原植物(テーマが指令された夏キャンプの清里にちなんで)について発表しました。

 


2018年12月2日

 スカウトフェスタとして餅つきと防災グッズ作りを実施しました。新聞紙で作るスリッパやビニール袋のポンチョなど防災に役立つ品物を身の回りにあるものを使って作りました。また餅つきでは「よいしょ」「よいしょ」の掛け声で餅をつき、出来立てのおもちをおなか一杯いただきました。

野営場の隣の広場に集合してセレモニー開始

ゴミ袋ビニールで作ったポンチョが崩壊気味の子もいましたが何とか雨をしのげるものができたかな???

 


そして餅つき。交代でみんながお餅をつきました。

 

ついたお餅をみんなでいただきました。おしるこ、あんこに絡めたお餅、きなこをまぶしたお餅種類がいっぱいあってそれぞれおいしそうなのでどれにしようか迷います。


2018年11月4日

 小雨の降る中、湘南地区のカブスカウト、ビーバースカウトが集まっての地区ラリーが実施されました。この催しには震災を機に友好団体となった福島の団との交流会も位置づけられていました。福島のみんなは前日の3日に藤沢入りしておりその日の夕方には合同のキャンプファイヤーも催され2日間にわたる交流会となりました。地区ラリーでは湘南地区の各団のリーダーがそれぞれの特色や工夫を凝らしたボーイスカウトならではのアトラクションを用意し、スカウト達がそれぞれを回って楽しみました。

前日の11月3日、福島の団を歓迎するセレモニーが藤沢市少年の森にて実施されました。まずは歓迎のアーチ。先頭は藤沢4団です。

 

歓迎会の食事はキーマカレー美味しく楽しくいただきました。

 


キャンプファイヤー。大勢で火を囲むと幻想的で楽しいね。スタンツも楽しめました。

 

ただちょっと寒かったかなぁ~。


4日地区ラリー当日。勢ぞろいしたカブスカウト達大きな大きな輪ができました。福島と神奈川の固い絆となりますように。

体を使ったアトラクションを楽しみました。


紙飛行機を作って飛距離を競うアトラクションでは体力だけでなくどうやったらよく飛ぶか工夫もしました。

 

藤沢四団のアトラクションは靴飛ばし。いくら飛ばしてもまっすぐ飛ばさないとポイントにはなりません。コントロールが求められます。


2018年8月14日

 待ちに待った夏キャンプ。今年は少し遠出をして山梨県立の八ヶ岳少年自然の家に宿泊しました。
 2泊3日の間、大草原で爽やかな風に吹かれながらアイスクリームを食べたり
夜に森を散策して暗闇の体験や夜の自然を観察したり、最後の夜にジュースとお菓子で
 スカウトだけでお疲れ様会をしての団結を深めたりと、普段は中々味わえない体験ばかりでとても
充実した内容でした。

到着後すぐに敷地内の広い原っぱで目一杯駆け回って、まずは準備運動!?
 青空の下、広々とした自然を味わいました。

 

 施設のお兄さんに施設のルールや布団の畳み方を教わりました。
 敷布団、掛け布団、毛布,,,,,etc ぞれぞれ畳み方や向きに決まりがあり、
 実習を交えて丁寧に説明してもらいました。

次はプラネタリウムで季節の星座やそれにまつわる物語を学びました。
 夜になるのが待ち遠しいね!!

 


アスレチックのようなつり橋を渡ったり、標識を見て方向を確かめたり
体と頭を使いながら、ハイキングを楽しみました。

 夏と言えばやっぱり定番のスイカ。涼しく気持ちの良い気候の中
 黄色のスイカを食べていると遊び心にも弾みがつくようです。(笑)

食後のかるた大会。スカウト達は真剣そのもので昼の疲れも何のその。
 白熱の試合になり、応援する大人も含め盛り上がりました。

 

2018年4月8日

この日の1か月ほど前にビーバー隊を卒業したスカウト達のカブ隊への上進式が行われました。でも彼らはまだ上進を認められていないためビーバーの制服で集合です。式にはカブ隊(昨年度上進)、ボーイ隊のみんなも参加です。

試練の時。

このロープの伝え渡りができなければカブに上進できません。

 

晴れて全員上進試験に合格。カブの制服に着替えることを認められました。

 


そして改めて整列

 

カブ隊の掟を隊旗に宣誓します。